時計バンド(ベルト)の交換方法

バンド(ベルト)の選び方

時計バンド(ベルト)の巾は時計の足の内側の巾です。

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使用する工具

I型バンド(ベルト)交換方法(ケースサイドに穴のある場合)

工具のI型部分を使用します。

STEP1

時計のケースサイドに穴のある場合、穴にバネ棒はずし(I型)を差し込みます。

STEP2

下に押し込むとバネ棒が外れます。

STEP3

同じ方法で逆側も外して下さい。

STEP4

バネ棒を新しいバンド(ベルト)にセットして下の穴に差し込みます。

STEP5

バネ棒はずし(I型)でバネ棒の先端を押しさげ上の穴に入れます。完全に取付け出来たかバンド(ベルト)を引っ張って確認し、取り付け完了です。

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Y型バンド(ベルト)交換方法(ケースサイドに穴のない場合)

工具のY型部分を使用します。

STEP1

時計のケースサイドに穴のない場合、時計とバンド(ベルト)の間にバネ棒はずし(Y型)を差し込みます。

STEP2

下に押し込むとバネ棒が外れます。

STEP3

同じ方法で逆側も外して下さい。

STEP4

バネ棒を新しいバンド(ベルト)にセットして下の穴に差し込みます。

STEP5

バネ棒はずし(Y型)でバネ棒の先端を押しさげ上の穴に入れます。完全に取付け出来たかバンド(ベルト)を引っ張って確認し、取り付け完了です。

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クイックレバー交換方法

時計にクイックレバータイプのバンド(ベルト)を取り付ける方法です。

STEP1

時計を裏返しにします。
※時計はあらかじめバンド(ベルト)とバネ棒を外しておきます。

STEP2

時計の下側の穴にバネ棒を入れます。

STEP3

レバーを下に引くとバネ棒が縮みますので、時計の上側の穴に入れます。

STEP4

引っ張ってしっかり装着されているか確認してください。

STEP5

同様に反対側も取り付けて完成です。

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アップルウォッチ用バンド交換方法

アップルウォッチ用バンドを取り外す方法です。

STEP1

アップルウォッチの文字盤を下にして置きます。

STEP2

スイッチを押しながら、バンドをスライドして取り外します。
同様に反対側のバンドも取り外します。

アップルウォッチ用バンドを取り付ける方法です。

STEP1

アップルウォッチの文字盤を上に向けて置きます。

STEP2

「カチッ」と音が鳴るまでスライドして取り付けます。

STEP3

バンドを左右に動かして外れないか確認してください。

STEP4

同様に反対側も取り付けて完成です。

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レザーバックル取付方法

革バンド(ベルト)にレザーバックルを取り付ける方法です。

STEP1

バンド(ベルト)にバックルを用いることで、着脱が簡単にでき、小穴を傷めないでバンド(ベルト)を美しく保ちます。

STEP2

取り付けるバンド(ベルト)の美錠を外します。
革バンド(ベルト)の交換方法と同じやり方で取り外し可能です。

STEP3

付属のバネ棒でバックルを取り付けます。

STEP4

バックルのツク棒を、小穴に差し込みます。

STEP5

閉じます。

STEP6

親側と剣先側を時計に取り付ければ完了です。時計に取り付ける際には通常と異なり、12時側に剣先、6時側に親が来るように取り付けます。余った剣先は遊革・定革に差し込みます。
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フィットパーツ付バンド(ベルト)交換方法

STEP1

時計ケースの足の間の幅が、バンド(ベルト)についているパーツと違う場合は、ピンを工具の先端で押し出してから抜き取り、バンド(ベルト)本体からパーツを取りはずします。

STEP2

ケースの幅に合うパーツを選びます。

STEP3

バネ棒をフィットパーツに通し、フィットパーツをバンド(ベルト)本体にはめ込みます。(1)ではずしたピンをバンド(ベルト)側面の穴へ押し込みます。

STEP4

工具を使い、バネ棒を時計のケース穴に差し込みバンド(ベルト)を取り付けます。

STEP5

完全に取付け出来たかバンド(ベルト)を引っ張って確認し、取り付け完了です。

STEP6

フィットパーツの幅は14、16、18、20㎜幅です。時計ケースの幅が13、15、17、19などの場合は、大きめのパーツをナイフなどで削って使用します。

B-X取付方法

STEP1

時計ケースの足の間の幅が、マルチアダプターについているフィットパーツと違う場合は、ピンを工具の先端で押し出してから抜き取り、パーツを取りはずします。

STEP2

ケースの幅に合うパーツを選びます。

STEP3

フィットパーツをマルチアダプターにはめ込み、バネ棒をフィットパーツに通します。

STEP4

工具を使い、バネ棒を時計のケース穴に差し込みマルチアダプターを取り付けます。

STEP5

完全に取付け出来たかパーツを引っ張って確認して下さい。

STEP6

上側のバンド(ベルト)に時計を通します。

STEP7

時計はマジックテープの下まで通します。

STEP8

凸型のバックルを取り外します。(矢印の部分を押すと外れます)

STEP9

凸型のバックルを12時側に通します。腕のサイズに合うよう調節して下さい。

STEP10

完成。

STEP11

フィットパーツの幅は14、16、18、20㎜幅です。時計ケースの幅が13、15、17、19などの場合は、大きめのパーツをナイフなどで削って使用します。

堤紐の使い方

懐中時計と堤紐を繋げます。

STEP1

STEP2

STEP3

アレンジ1

根付

アレンジ2

キーホルダー

アレンジ2 アップ

キーホルダー

使用例

堤鎖の使い方

懐中時計と提鎖を繋げます。

アレンジ

キーホルダー

使用例1

使用例2

使用例3

使用例4

使用例5

使用例6

提鎖について

チョッキの前ボタンに提げ時計用鎖の引き輪部分を掛けて、その片方に懐中時計を付けてポケットに入れるスタイルを「片提げ」といいます。
今ではチョッキを着る機会が少なくなったため、提げ時計用鎖をズボンに使用する時は、引き輪をバンド(ベルト)を通す「バンド(ベルト)通し」に掛けて使われます。
ちなみに、片提げ鎖の引き輪側に短い鎖がついていて、その先端には小さな引き輪が付いていますが、この用途は自分の家紋や勲章などを受賞した際の略章などをメダルにして提げたものです。

ウォッシャブルバンド(ベルト)の洗い方

ウォッシャブルバンド(ベルト)(BCA060)は通常の革バンド(ベルト)に比べて色落ちしにくいことが特長ですが、天然皮革の特性上、多少の色落ち・変色をする場合がございますのでご了承ください。

用意するもの

①洗面器、②バネ棒外し(パッケージ同梱の取替え工具)、③中性洗剤、④タオル
※洗剤を使う場合は、必ず中性洗剤をご使用ください。

STEP1

バンド(ベルト)を時計から外します。
バンド(ベルト)を洗う際は、時計から外すことをお勧め致します。バネ棒も外して無くさないように保管してください。
※取り外し方法はこのページ上部の革バンド(ベルト)の交換方法をご参照ください。
※時計を外さない場合は時計が水に濡れないようしっかりと保護してから洗ってください。

STEP2

洗面器に水(30℃以下)を入れ、必要に応じて適量の中性洗剤※(台所洗剤等)を溶かします。

STEP3

バンド(ベルト)を浸して優しく押し洗いしてください。そのあと水を替え、泡が立たなくなるまですすぎます。
※アルカリ性や酸性の洗剤、漂白剤、アルコール消毒液等を使用すると強く色落ちする可能性がありますのでご注意ください。

STEP4

洗い終えたら、形を整えながら水を切り、タオルでハンドプレスして水分を十分に拭き取ります。

STEP5

風通しの良い日陰で自然乾燥させてください。ドライヤーやアイロン等は使用しないでください。

STEP6

バンド(ベルト)が乾いたら時計に取り付けて完成です。
※取り付け方法はこのページ上部の革バンド(ベルト)の交換方法をご参照ください。

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